秋ギフト│食感を楽しむカカオニブアイスクリーム
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【本日4月27日(水)~5月10日(火)西武池袋本店に出店!あの商品復活!】

Dari K設立以来、看板商品として君臨していたDari Kのトリュフ。昨年冬からは、パリのサロン・デュ・ショコラに出品&受賞した生チョコタイプの販売に切り替えていましたが、この度、ゴールデンウィークの期間限定でこちらを復活します!

お味は次の3種類です。

ラジャ:カカオマニアに送るチョコレート。カカオ豆を丸ごと1つ濃厚ガナッシュで包み込み、周りはカカオニブでコーティングしました。

ラトゥ:圧倒的なカカオの香り。濃厚なプレーンのガナッシュにココアではなくカカオパウダーをまとわせました。

コピ:インドネシアのスラウェシ島産カカオ豆と同じスラウェシ島産トラジャ・コーヒーを一緒に挽きました。これぞコーヒーとカカオのマリアージュと呼ぶべき最強の組み合わせ。

期間限定

期間限定2

Dari K大人気トリュフ復刻版は数量・期間限定となりますので、お早めにどうぞ!(1日の販売数に限りがございます。また販売期間中に全て売り切れてしまうこともあるため、ご承知おきくださいませ)

★西武池袋本店 
≪場所≫ 食品地下1階(光の時計口横、特設会場)
≪期間≫ 4月27日(水)~ 5月10日(火)
     10:00~21:00(日曜・祝祭日は20:00迄)
    
★本店
≪場所≫ 京都市中京区今新在家西町22
≪期間≫ 4月27日(水)~ 5月9日(月)*5月3日(火)も営業します
     10:00~19:00

★祇園店
≪場所≫ 京都市東山区清井町492-22
≪期間≫ 4月27日(水)~ 5月9日(月)*5月3日(火)も営業します
     11:00~18:00

京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」に採択・表彰されました

社会的課題をビジネスで解決したり、社会的課題を生まない新しい商品やサービス、あるいはシステムを生み出そうとする、ソーシャルイノベーションに取り組む企業を認定する第1回「これからの1000年を紡ぐ企業」に採択・表彰されました。

表彰式では、門川京都市長から、賞状と京都の北山杉で作った特性トロフィーが授与されました。

幸運なことに、これまでも色々賞をいただいてきましたが、「賞」をいただくということはその姿勢と功績が評価されたということ。それに対し嬉しさ半分と、まだまだできることや、やらなければいけないことが沢山あって、志からみると道半ばも行っていないDari Kはまだまだ畏れ多いという気持ちも半分。

京都市が注目・応援してくださっているということを励みに、今後の活動のための燃料としたいと思いました。

1000年

詳細はこちら:
https://social-innovation.kyoto.jp/spread/613

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カカオの可能性を広げました!

春の陽気が続いて外の風が心地よい季節ですね!

私はかねてから「カカオ豆=チョコレート」という固定概念がもったいないと思ってきました。

カカオ豆は一素材、一原料に過ぎません。例えば素材として見た場合、コメはご飯(白飯)にもなるし、餅にもなるし、麺にもパンにも、お酒にもなります。要は色々な形に変化する。

だったらカカオも同じではないか?「カカオ=チョコレート」ではもったいない!Dari Kを設立して以来、ずっとそう考えてきました。

皆さんご存知の通り、Dari Kではチョコレート以外にも、「はちみつカカオ」「カカオアイス」「カカオニブチョコ」「純米カカオ酒」「カカオリップクリーム」などこれまで多くのカカオを使ったユニークな商品(=チョコレートではない商品)を生み出してきました。

そして今、また新しいカカオの可能性を拓きました。

1.カカオ味噌・・・カカオからお味噌を作れちゃうんです!

カカオ味噌

2.カカオふりかけ・・・パンやアイスに合う甘いふりかけと、お肉料理やサラダに合う香辛料としてのふりかけ

カカオのふりかけ

③ジャンドゥーヤ・・・カカオとアーモンド、ヘーゼルナッツ、カシューナッツの4種のナッツで作る極上ペースト

ジャンドーヤ

の3商品です。

私がなぜカカオの可能性、つまり「カカオ豆=チョコレート」以外の可能性を模索するかというと、単にチョコにするだけだともったいない、という思いだけではありません。

カカオが生産される国=熱帯の国。これが意味するところは、カカオを収穫できるけど、気温が高過ぎてチョコはなかなか食べられないという現実です。

カカオ農園は街中ではなく、郊外や山の中にあるのが普通。そうしたエリアは人口密集度が低いため、電線を張り巡らすのが非常に非効率なんです。

わざわざ1世帯のために、電柱を何本も立てて、何キロにも及ぶ電線を張り巡らせるのって大変ですよね。お金もかかるし。だからインフラとして電気がない、つまり無電化地域も決して少なくないし、電気はあっても冷蔵庫があるのは中南米の国くらいで、アジアやアフリカのカカオの産地では冷蔵庫がないところがほとんどだと思います。

熱帯なのに冷蔵庫がないということは、つまりチョコを仮に作っても溶けてしまうということです。自分でカカオを育ててもチョコを食べられないという現状は、実は貧しいという理由だけではなく、物理的に熱帯で冷蔵保存を必要とするチョコは流通するのが難しいということにも起因するのです。

だから私はずっと考えていました。「カカオ豆=チョコレート」ではない展開の可能性を。

「はちみつカカオ」だったら、ほろ苦いカカオと甘いはちみつが口の中で交わってチョコのようになるし、現地でも作れる!リップクリームなら、みつろうとカカオマス(溶けた状態)で作れる!だからインドネシアでも農家がカカオを自分で使える、食べられる、と!

そして今、ずっと温めてきたアイデア3つをカタチにできたのです。カカオ味噌は特にDari Kを初めてすぐに思い浮かんだアイデアで、大豆もカカオも同じ豆だし、発酵食品なのでカカオでもできるかも、と思いました。

しかし味噌を自分で作ったことなかった私には実験することでさえ、ハードルが高かった。そんな時、友人で近江八幡「すいらん」のオーナー料理人の杉本さんが実際に作ってくれました。そこから色々工夫を重ね、こうしてレシピを完成させました。

カカオのふりかけは、もっと手軽にカカオが食卓に上がるようにしたいという想いから生まれた商品で、これは私が既に家庭で作っていた秘密のレシピでした。

そしてジャンドーヤ。これはお菓子として知っている方も多いかもしれませんが、ナッツのペーストとチョコを合わせるという従来のレシピと異なり、カカオ豆と他のナッツをキャラメリゼして一緒にペーストにすることで、驚くほどの香りと歯ごたえを楽しめます。

これらはフェリシモさんのサイトで4月19日より販売を開始しました。キットという形なので、作るのは皆さんご自身です!カカオ味噌は、食べられるようになるまで10ヶ月くらいかかるので、今から仕込むのがいいですね!他の2商品は出来たらすぐに食べられるので、是非カカオの可能性を皆さんも感じて下さい。

そしてカカオでこんなこともできるんじゃないか?とか、やってみたよ!というのがあれば是非教えてください!カカオ農家にも是非、カカオの可能性をシェアしたいと思います!

*上記3商品はこちらからお買い求めいただけます
フェリシモ「素材の学校」サイト

http://sozainoso.com/shopdetail/000000000021/fermentation/page1/brandname/

西武池袋本店 4月27日(水)~5月10日(火)

ゴールデンウィークの下記期間中、Dari Kとしては初になる西武池袋本店に期間限定で出店致します。

≪場所≫ 西武池袋本店 食品地下1階(光の時計口横の特設会場)

≪時間≫ 10:00~21:00(日曜・祝祭日は20:00迄)

https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております!

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【販売再開します】カカオ豆から手作りチョコレート・キット

1月中旬より品切れしておりました「カカオ豆から手作りチョコレート・キット」の販売を再開致しました。人気商品のため、店頭に出してもすぐに売り切れてしまうこともございますが、本店・祇園店ともに販売を再開した他、お取り寄せでも1日限定数個になりますが販売致しますので、是非ご利用下さいませ。

お取り寄せはこちら↓からどうぞ!
http://dari-k.shop-pro.jp/?pid=58724529

キット

https://www.youtube.com/watch?v=0BFMSps2OHU