新作 │ 発酵にこだわるチョコレートトリュフ

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【代表吉野より新年のご挨拶】

皆さま、明けましておめでとうございます。

 

既にインドネシア駐在のディレクター足立よりスラウェシから新年のご挨拶が投稿されておりますが、日本からは私が代表して一言申し上げます。

 

とにかく「2018年はDari Kが色々すごいことを仕掛けていく」と胸に留めておいてください。

 

まずは、まもなくですが、1月早々には新作の発表を行います。
この新作、正直スゴイです!私の、そしてDari K社員の長年の夢をカタチにしました。私にとってこれまでの最高傑作と言いきれるほどです。

 

詳しくお話したいですが、詳細は改めてのご案内にさせてください。

というのも、プレスリリース前に出すことができないからです。なのであと数日お待ちください!

 

続きまして、1月の新作発表の次には、2月にまたビッグイベントを用意しています。

なんと、これまでDari Kを支えてくれたスラウェシ島の農家グループが来日するのです!

 

日本のバレンタインを通して、自分たちの手塩にかけて育てたカカオ豆がどういう形でチョコになり、それがどういう形でお客様の手に渡るか、彼らに見てもらおうと思っています。

これまでも動画や写真を通して農家には見せたこともありますし、夏のカカオ農園ツアーを通じて日本の消費者をインドネシアのカカオ生産者のところにお連れしたこともあります。

 

しかし、彼らが日本に来るというのは全然次元が違うこと。

 

♪あの日あの時あの場所で~♬
私と出会ってなかったら、彼らはカカオ栽培にこれほど情熱を傾けることも、チョコを自分で作ることも、そして日本に来ることもきっと無かった。

 

そんな人生を変える経験は彼らだけでなく、私たちにとっても同じ。彼らと会っていなかったら、Dari Kは今存在しないので、誰もDari Kで働いていない。

 

そしてDari Kが無ければ、カカオ生産量が世界第3位にもかかわらず、その品質の低さゆえに日本にはほとんど輸入されることもなく、日本人は誰もインドネシア産それもスラウェシ産のカカオから作られたチョコを食べることもなかったでしょう・・・

 

Dari Kの存在意義を発信していく年、それがこの2018年だと思っています。

 

「カカオを通して世界を変える」その場面を是非皆さんもチームDari Kの一員として体感していただけたらと思います。

 

直営店舗はというと、本日1月4日(木)から2018年の販売を開始します!

Happy Bag(福袋)作りました。Dari K史上初めてだと思います。

 

Happy bag

 

 

年の初めは、年末に新発売になったラングドシャ「Dari Kプレミアムチョコレート」と定番の商品をお得に味わってもらいたいという広報スタッフ河村の熱望により実現しました。

 

 Happy bag3000Happy bag5000

 

ご来店いただく方だけへの販売になるため、わざわざお越しくださるからには、なるべく多く用意したいとは思っております。とはいえ相当お得すぎて会社的に危ないレベルでもあるので、お早めにGetしてください!

 

そんなこんなで年明けから張り切ってまいりますので、

今年もどうぞよろしくお願い致します!!

 

代表取締役社長 吉野 慶一