春爛漫・今だけのトリュフ
春爛漫・今だけのトリュフ

News
新着情報

新着情報

【Dari KのSDGs関連活動◆アワード受賞のご報告・シンポジウムのご案内】

Dari Kの企業活動が、SDGs達成に向けての取り組みとして評価をいただいております。
この度、【アワード受賞】【シンポジウム参加】の2つのお知らせをご案内いたします。
 
 
さて、『SDGs』という言葉を聞き慣れない、という方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にご紹介させていただきます。

 

SDGsとは、国連が定めた『持続可能な開発目標』(Sustainable Development Goals)のことであり、2030年までに達成されるべき目標として2015年に採択されました。

これは、『国連ミレニアム開発目標』MDGs・2000年採択)が2015年に終了することを受け、続く2016年以降の新たな開発目標として定められたものです。

 

SDGsには、全部で17の目標と、各目標についてより具体的な169のターゲットが設定されています。

 

  SDGs_17の目標

 
17の目標は、

『極度の貧困解消』と『持続可能な世界の実現』という2つの大きな柱、

そして、先進国・途上国を問わず全世界で達成していく目標、の3つに大別されます。
 
これら17の目標のうち、Dari Kが取り組む『インドネシアでのカカオ栽培』に関する活動は、以下の4つに紐づいております。
  
  1 貧困をなくそう
  2 飢餓をゼロに
  8 働きがいも 経済成長も
  15 陸の豊かさも守ろう

 

 

 

ここで、1つめのお知らせです。
 
4月に一度ご報告させていただきました、金沢工業大学と一般社団法人BoP Global Network Japanとの連携により創設された『SDGsビジネスアワード』
 
この初回となる2017年のアワードに、Dari Kがノミネートされておりましたが、最終選考の結果、大賞を含む5つの企業の1つとして『エンゲージメント賞』を受賞いたしました。

そして、受賞企業決定を記念し、表彰式とパネルディスカッションが東京にて行われます。

この式典には一般の方もご参加いただけますので、ご関心のある方は是非ご応募くださいませ。

 
日本企業によるSDGsビジネスの実態がどうなっているのか、それによって世界はどう変わっていくのか、直に聞くことのできる貴重な機会となっております。

 

 

  ■開催概要
  『SDGsビジネスアワード2017表彰式・表彰記念パネルディスカッション』

 

  日程 : 5月26日(金) 14:00~16:00
  会場 : 金沢工業大学 東京・虎ノ門キャンパス
  (東京都港区愛宕1-3-4 愛宕東洋ビル11階1111室)
  参加費: 無料
  定員 : 50名

  お申込はこちら■ https://goo.gl/forms/ZojNn04dQm2DSQ463

 

  ※アワードの詳細は以下リンク先もご参照ください。
   https://prw.kyodonews.jp/opn/release/201705161765/

 

 
そして、2つめのお知らせです。
 
Dari Kの地元・京都でも、SDGsに関連するイベントが開催されます。

 

  京のアジェンダ21フォーラム

 
お香の老舗『松栄堂』、数寄屋造りの片泊まり宿『お宿吉水』、そしてチョコレートの『Dari K』

京都のこれら3企業の取り組みが、SDGsとどのようにつながっているのか、それぞれの代表3名とファシリテーターによるシンポジウムです。

皆様にとってごく身近な話題から出発して、SDGsという世界とのつながりについて考えてみよう、というオープンなイベントです。

参加費500円となりますが、当日うれしいお土産もお受け取りいただけますので、是非、ご応募ご参加くださいませ。

 

 

  ■開催概要
  『京都からつながるSDGsシンポジウム』
 
  日程 : 6月23日(金) 13:30~16:30
  会場 : キャンパスプラザ京都 第2講義室
  (京都駅北口より徒歩・ビックカメラ向かいのビル)
  参加費: 500円(Dari Kのチョコレートを含むお土産付)
  定員 : 250名(定員達し次第〆切)

  お申込はこちら■ http://goo.gl/8G8z3o

 

  ※詳細はこちらのサイトもご参照ください。
   http://ma21f.sblo.jp/

 

  主催:京のアジェンダ21フォーラム
  共催:(公財)京都市環境保全活動推進協会

 

こういったご案内を通じ、社会や世界とのつながりを少し考えてみよう、というきっかけになれるのであれば、我々も大変嬉しく、そして今後の取り組みにも、より一層力を注いでまいりたいと思います。