春爛漫・今だけのトリュフ
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【メディア掲載のお知らせ:京都新聞 2017年6月23日朝刊】

6月23日の京都新聞・経済面に、Dari Kのフィリピンでの取り組みが取り上げられました。

 

 京都新聞_2017年6月23日朝刊

 

独立行政法人 国際協力機構(JICA)採択案件として、フィリピン・ミンダナオ島におけるカカオ栽培の改善への取り組みが、本年5月より本格的に始動いたしました。

 

国内紛争による混乱が続く同地域において、Dari Kがインドネシアにて培った経験を生かし、ミンダナオ島の主要農作物であるカカオの生産性向上と高品質化による経済効果と、周辺地域における雇用創出・収入安定化による生活・社会環境の改善を図るものです。

 

同じく京都・滋賀を拠点とし、アジア各国において農家の発展支援活動を行う坂ノ途中様(コーヒー@ラオス)、ツジコー様(ハーブ@ラオス)と共に取り上げていただいております。

 

 

消費者の方々の目にはなかなか触れることのない活動ですが、こういったことこそ我々の企業としての基盤であり存在意義であると感じており、皆様にもこのような機会にご紹介できることを大変嬉しく思います。

 

よい成果をご報告できるよう、引き続き力を注いでまいります。