カカオとろけるテリーヌショコラ
カカオとろけるテリーヌショコラ

dari K to the World
ブログ

Dari Kの現地子会社PT KICのサイトがついに完成!!

早いものでもう2月になりました。

日本では百貨店だけでなく、全国のスーパーやコンビニでもバレンタイン・フェアが始まり盛り上がりを見せていますね。

今日は今まさに旬のチョコレートをさらに楽しむ方法をご紹介します!

それは一言でいえば「原料(素材)やその生産者のこだわりを知ること」。

見た目に華やかなチョコレートを目で見て、鼻で香りを嗅いで、口で味わうのはもちろんですが、その素材や生産者のこだわりを知ると、チョコは一層美味しくなります!

もっともこれはチョコに限ったことではなく、どの食品でも、あるいは職人さんの手作りのカバンや靴、洋服もそうかもしれません。

チョコの原料のカカオのことは最近良く知られるようになってきました。数年前までは、カカオの発酵や焙煎など、業界の人しか知らなかったことを、今はBean to Bar製法のトレンドで、一般のチョコ好きの方も知るようになってきましたね。

一方で、生産者のことは皆さんどれだけ知っているでしょうか?Bean to Barメーカーでも、カカオの産地で生産者と一緒にカカオ栽培の取り組みをしているところは多くはありません。むしろほんの一握りかも。

ダリケーは2011年の創業以来、ずっと生産者と二人三脚でやってきました。2016年には現地で子会社を設立し、出張ベースで現地へ赴くのではなく、常にスタッフ(はい、皆さんご存知の足立こころです)が駐在し(というか農家の家にホームステイで泊まり込み)、農家と一緒に様々な取り組みをしているのです。

「カカオを通して世界を変える」

そんな企業理念を掲げるダリケー、そして子会社のPT KICがどんな活動をしているか、このバレンタインの時期に満を持してKICのホームページを開設しました!

色んな活動をしていても、発信しなければ、知ってもらわなければ、その意義は半減してしまうと思っています。だから、議論に議論を重ね、分かりやすくい説明と見やすいビジュアルに仕立てました。

1年で最も忙しいバレンタイン商戦真っただ中の時に、こういう取り組みのホームページを作り込み、公開するって、当然ながら正直収益性だけを考えたら効率的ではないのですが、夜な夜なチョコの製造をする社員に許してもらい、仕上げた力作です。

足立こころが自ら作った動画や、今話題のSDGsの取り組みも詳細に記載しております。

チョコレート屋を超えた企業の取り組みをとくとご覧あれ!!

KICのホームページ